カバネリ 海門決戦の天井期待値と狙い目の目安
ST間のゲーム数を入れると、通常時と短縮状態の期待値が円で返ります。短縮状態なら、0Gからでもプラスという、状態の見極めが成否を分ける機種です。
最終更新:2026年10月18日/設定1を前提にした目安です。出典は末尾にあります。
電卓
通常996G、短縮596G:残りが同じなら期待値も同じ
| 初当たり確率(目安) | 約1/422.3 |
|---|---|
| コイン持ち(50枚あたり) | 約31.0G |
| 天井(通常) | 996G |
| AT獲得枚数の想定(通常) | 約603枚 |
| 天井(短縮(リセット後など)) | 596G |
| AT獲得枚数の想定(短縮(リセット後など)) | 約603枚 |
通常時の天井は996G、短縮状態は596Gで、短縮になる条件はリセット後などです。当選率と1回のATの獲得枚数(約603枚)は、2つの状態で同じと考えています。当選率は1ゲームあたり約1/484です。
2つの状態は、天井までの残りが同じなら期待値も同じになります。通常の600Gと、短縮の200Gは、どちらも天井まで約396Gで、46枚等価の期待値はどちらも+3,600円です。着席ゲーム数が400G違うだけ、ということです。
通常は、285G前後でプラスに入る
| G | 46枚等価 | 等価 | 5.6枚 |
|---|---|---|---|
| 400G | +1,100円 | +1,000円 | −300円 |
| 500G | +2,200円 | +2,000円 | +800円 |
| 600G | +3,600円 | +3,300円 | +2,000円 |
| 700G | +5,300円 | +4,900円 | +3,600円 |
| 800G | +7,500円 | +6,900円 | +5,600円 |
| 900G | +10,100円 | +9,200円 | +8,000円 |
| 交換率 | 期待値が0円を超える目安 | 期待値が1,000円を超える目安 |
|---|---|---|
| 46枚等価 | 285G〜 | 395G〜 |
| 等価 | 285G〜 | 405G〜 |
| 5.6枚 | 435G〜 | 525G〜 |
46枚等価では、285G前後からプラス、395G前後から1,000円超です。5.6枚では435G前後からプラス、525G前後から1,000円超になります。
伸び方は、深いほど急です。500Gが+2,200円、700Gが+5,300円、900Gでは+10,100円で、AT獲得枚数の大きさが、天井に近づくほど効いてきます。
短縮は0Gから期待値がプラス、問題は「短縮かどうか」
| G | 46枚等価 | 等価 | 5.6枚 |
|---|---|---|---|
| 200G | +3,600円 | +3,300円 | +2,000円 |
| 300G | +5,300円 | +4,900円 | +3,600円 |
| 400G | +7,500円 | +6,900円 | +5,600円 |
| 500G | +10,100円 | +9,200円 | +8,000円 |
| 交換率 | 期待値が0円を超える目安 | 期待値が1,000円を超える目安 |
|---|---|---|
| 46枚等価 | 0G〜 | 0G〜 |
| 等価 | 0G〜 | 5G〜 |
| 5.6枚 | 35G〜 | 125G〜 |
短縮状態は天井が596Gと短く、0Gの期待値も46枚等価で+1,100円です。5.6枚では0Gが−300円ですが、35G前後からプラスになります。
短縮の有無は、ゲーム数の数字からは判断できません。短縮でない台を短縮と思って、0Gや100Gから打ち始めると、通常の表が当てはまり、期待値は大きく下振れします。たとえば100Gは、短縮なら+2,200円ですが、通常なら−1,200円です。見分けに自信がないときは、通常として見てください。
計算例:通常の600Gから打つ場合
通常の600Gを例に、46枚等価で打ち切るまでの収支を分解します。
| 天井までの残り | 約396G |
|---|---|
| ATまでの平均ゲーム数 | 約271G(天井で打ち切られる分を含む平均) |
| その間に減るお金の平均 | 約9,500円 |
| ATの獲得枚数の換金額 | 約13,100円 |
| 差し引きの期待値 | +3,600円 |
| 天井まで打ち切った場合の投資 | 約13,900円 |
| 天井まで届く確率 | 約44.1% |
平均の持ち出しは約9,500円です。天井まで届く約44.1%のときでも、約13,900円を使ったあとにAT獲得枚数の換金が戻るので、収支は−800円で止まります。
600Gからなら、天井まで届いても損失は小さい
600Gの通常台は、天井までの投資(約13,900円)と、ATの換金額(約13,100円)が近い水準にあります。天井まで届いた場合の収支は−800円で、期待値の+3,600円と比べて、損失側はかなり小さく収まります。浅い着席は、この関係が崩れます。
| 着席 | 天井まで | 最大の投資 | 天井まで届く確率 | ATまでの平均 | 期待値(46枚等価) | 期待値(5.6枚) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 0G | 996G | 約34,900円 | 約12.7% | 約422G | −1,700円 | −2,900円 |
| 300G | 696G | 約24,400円 | 約23.7% | 約369G | +200円 | −1,100円 |
| 500G | 496G | 約17,400円 | 約35.8% | 約310G | +2,200円 | +800円 |
| 700G | 296G | 約10,400円 | 約54.2% | 約222G | +5,300円 | +3,600円 |
| 900G | 96G | 約3,400円 | 約82% | 約87G | +10,100円 | +8,000円 |
900G付近から打つと、天井までの投資は約3,400円、届く確率は約82%です。0Gからだと約34,900円かかり、届くのは約12.7%です。
600Gから打った場合の、結果の分布
通常の600Gから、200,000回の乱数で打ち切りまでを再現しました。ATの獲得枚数は平均で固定した簡易版なので、実際のブレはこれより大きくなります。
| 下位10%の境目 | −800円 |
|---|---|
| 中央値 | +1,400円 |
| 上位10%の境目 | +11,300円 |
| 平均(表の期待値と一致) | +3,600円 |
| 最悪の1回 | −800円 |
プラスで終わるのは約53.9%で、約46.1%は−800円前後の小さなマイナスです。大きな負けにならない代わりに、中央値は+1,400円と期待値より低く、平均は、運の良い上位10%(+11,300円以上)が引き上げています。5回で約95.7%、10回で約99.6%が、プラスで終わります。
前提がずれたときの、600Gの期待値
基準は+3,600円です。当選率を1割いじると+3,300円〜+3,900円の幅で動き、コイン持ちを50枚あたり1Gずらしても、+3,300円から+3,900円です。この機種は、前提が動いても、期待値の大きさがほぼ保たれます。
周期は、計算に入れていない
周期が進んだ台には、画面で注意が出ます(通常は5周期目から、短縮は3周期目から)。表より期待値が高いかもしれませんが、進み方を示す確かな情報がないため、数字には含めていません。
使うときの注意
- 台が短縮状態かどうかは、画面の数字だけでは決められません。台の状況も確かめてください。
- 通常と短縮は、天井までの残りが同じなら、同じ期待値になります。
- 損してよい額の線引きは、天井狙いと予算の考え方が参考になります。
よくある疑問
通常時は、何Gから打てばよいですか?
46枚等価で285G前後からプラスです。1,000円を超えるのは395G前後からで、5.6枚だと435G前後、525G前後です。
短縮は、なぜ0Gからプラスになりますか?
天井が596Gと短く、ATまでの平均ゲーム数が少ないので、減るお金が小さく収まります。0Gからの期待値は、46枚等価で+1,100円です。ただし、短縮であることが前提です。
通常の600Gと短縮の200Gで、期待値が同じになるのはなぜですか?
天井までの残りが、どちらも約396Gだからです。当選率とATの獲得枚数を、2つの状態で同じにしているため、残りゲーム数だけが効きます。
天井まで届く確率は、どれくらいですか?
通常の600Gなら約44.1%です。短縮の200Gも、残りが同じなので同じ確率です。
5.6枚交換のホールで、短縮は打てますか?
短縮の0Gは、46枚等価の+1,100円に対して、5.6枚は−300円です。5.6枚だと、35G前後からプラスに入り、1,000円超は125G前後です。
数字の出どころと検証
- 出典:996Gと596Gという2つの天井は、nana-pressと1gekiの記載が一致しました(2026-10-18確認)。期待値の表はnana-pressの1サイトで、解析サイトによって数字に差があります。このページはnana-pressの表に合わせています。
- 置いた前提:公開された期待値に合わせて、当選率と、約603枚のAT獲得を置きました。
- 当てはめ:通常20行と短縮12行(等価・5.6枚)で、2026-10-18に取り直した表との差は最大5円です。
- 検証:アプリ版との一致を30,908通りで確認(2026-10-18)。
- 限界:周期は計算の外です。詳しくは計算モデルと限界をご覧ください。